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屋根裏に溜まってしまったハクビシンの糞




ハクビシンの糞の特徴は…
♦ため糞といって、決まった場所に糞尿をしていく習性がある。
屋根裏に溜められてしまい、ひどい時には糞尿のせいで天井が傷んできて抜け落ちるという被害もあります。

♦ハクビシンの糞はあまり臭いません。
果実を多く食べるため、他の動物と違い臭いがありません。
ただし、尿は強いアンモニア臭を放ちます。
なので、糞も尿も同じ場所にしていくため、結局強烈な悪臭が漂います。

♦ハクビシンの糞は5～15センチメートルほどの大きさです。
甘い果実や野菜を好んで食べるため、糞の中に種子が混ざっているのが特徴です。


発見が遅れてしまい放置してしまうと、悪臭を放つだけではなく
ハエやダニが大量発生する恐れがあります。


もしもご自身で清掃・消毒が難しい場合は業者に頼むなど
発見したら早めの対策をしましょう！